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7月, 2011の投稿を表示しています

支援のフィールドワーク

支援のフィールドワーク―開発と福祉の現場から 小國和子、亀井伸孝、飯嶋秀治(編) 3月におきた震災の後、なにか人文系(特に、人類学、宗教学、民俗学周辺)の研究分野で有用な本は無いかと探しているときにこの本に出会いました。 論集になっているんですけど、若手と呼ばれる研究者が執筆をしてまして、それぞれの研究地(フィールド)を通して、「支援」というものについての議論を展開してます。 (まだ全部読み込んでいないんですけど…) ご興味のあるかとは是非どうぞ。

子供おぢばがえり

天理教では毎年7月終わりから8月はじめまでの10日間ほど子供おぢばがえりという行事が開催されるそうです。ようは子供が天理に「帰る」ための行事で歴史は現在の体制になってから30年ほど。それよりも以前にも行事が開催されていたようですから、歴史はかなり長いものになってます。 友人に聞くとこの時期はなにかと忙しいんだとか。 今年こそは一度見てみようと思いつつ、結局未だみたことがありません…どの教団でもこういった行事が開催されているのかは分からないんですけど、ネットやyoutubeでみるんじゃなくて実際に見てみたいな…