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天照皇大神宮教(てんしょうこうたいじんぐうきょう)

新宗教を研究(主に天理教関係)をしていて天照皇大神宮教(踊る宗教)というものにぶち当たったので、いろいろと調べてみました。 今までは近代の新宗教というと天理教、大本教、金光教などが有名どころだと勝手に思ってたんですけど、この教団も有名ということを知りました。 何が有名かといいますと道の辻で踊るから有名になったみたいです。 wikipediaには「教団の教えによれば、宇宙絶対神は二千年に一度だけ地球に降臨するとされ、一度目は仏教の釈迦、二度目はキリスト教のキリスト、三度目が北村であるという。 教団では我欲をすてて無我の域に達することが出来れば、人と神が合一すると説き、無我の舞を踊るのが特徴である。そのため第二次世界大戦後には「踊る宗教」や「踊る神様」と喧伝された。」とありました。 仏陀とキリストの生誕の年代って543年ぐらいしか差がないので、2000年に一度というのはどうなのかな?という気もします。 しかし教団は今でも存在しますし、google earthで見ても大きな建物がありました。 山口県にあることも知りませんでした… また他に分かったら書いていきます…