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マルセル・モースの世界

マルセル・モースの世界はモース研究会から近刊の『モース著作集』全6巻に先だってだされた本みたいです。特に関一敏氏の第4章宗教「コトバとモノ―モース宗教社会学の基本要素」がおもしろかった。 それと岡本太郎との関係なんかも知りませんでしたので、おもしろい一冊でした。

島薗先生のブログ

福島原発事故災害への日本学術会議の対応について http://shimazono.spinavi.net/?p=225#more-225 というブログの記事を読んで研究者とはこうあるもんかと感じましたので、紹介します。 確かに原発問題の件を研究者はどう見てるんだろうか?と思うこともあったんですけど、この記事を読んでなるほどと思いました。

最近…

最近世界救世教に関心を持つようになりました。 日本ではあまり聞きませんが、タイとブラジルにはかなりの信仰者がいるんだそうです。 ただし日本語の文献があまりないようですので、これからどう探していくのかが課題となりそうです。