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通過儀礼

今回も天理教とは関係ありませんが、是非紹介したいと思い、掲載しました。 フランスの民俗学者のファン・ヘネップの『通過儀礼』が岩波の文庫として発売になった??のかはわかりませんが、文庫ということで安価で手に入るようになりました。 この本は民俗学、人類学、宗教学などなど人文系学問に大きな影響を与えた文献と言えると思います。儀礼を初めて体系的に論じ、誕生から死までの折々の儀礼、入会の儀礼などを、分離・過渡・統合の過程をたどる通過儀礼の視点で捉えた。特に過渡期という境界状況の考察は、コミュニタス理論など後の人類学の理論的展開の基盤となった。 最近では、評論家の島田裕巳先生がAKBの誰かの記事を書いたことが話題になったときにおそらく議論の中心の概念となったテキストだと思います。 私は早速購入しました…

戒名必要ない56%、葬式簡素派9割…読売調査

読売新聞 で気になる記事がありました。こういう記事を読むと「葬式」って必要ないのかな~~と思う反面これは戒名の話で式自体は行う。ということなんだろうか。天理教には関係ありませんが… 人生の通過儀礼というと大げさかもしれませんけど、どうなのでしょうか。それに葬式って本人じゃなくて残された家族がすることだからここらへんも遺言でも残しておかないと本人の思い通りにはならないでしょうし。 時代と一言で片付けられることじゃないと思いますが、なかなかこういう数字で見ると考えさせられますね。 ------------------------------ 読売新聞社は2月から3月中旬にかけて冠婚葬祭に関する全国世論調査(郵送方式)を実施した。  冠婚葬祭を簡素に行う方がよいか、盛大に行う方がよいかを個別に聞くと、「簡素に」との答えは「法要」96%、「葬式」92%、「七五三」86%、「結婚式・披露宴」84%で、いずれも90%前後に達した。  これらについて、慣習やしきたりにこだわらなくてよいと思う人の割合は、「結婚式・披露宴」78%、「法要」59%、「葬式」58%、「七五三」54%とすべて半数を超えた。冠婚葬祭をめぐる国民の意識は多様化している。  自分の葬式を仏教式で行う場合、戒名(法名)が「必要ない」と答えた人は56%で、「必要だ」43%を上回った。年代別でみると、「必要ない」は40歳代で最多の63%となるなど、20~60歳代の各年代で多数だったが、70歳以上だけは「必要だ」54%が「必要ない」44%より多い。